Outreach Archives
アウトリーチについて
ホールを飛び出して、目と目が合う距離感で!
子供たちの学校へ…
地域の皆さんのコミュニティーへ…
音楽を通して、地域・ホール・全ての世代・心を
" ツ ナ グ "
学校の普段の音楽室が大変身!
「興味を持つって面白い!」"?の蕾"が芽吹くきっかけに
◎現在、コロナ対応の視覚化した「観る音&音楽」のアプローチも強化しています。
*観る振動&音の仕組み:大太鼓に羽根が踊る!、ボールでリズムが見える!
*ボディーパーカッション:声以外で対応中。からだには、たくさんの音が隠れてる!
*ダンス音楽の旅:海外と行き来できない今も、世界とツナガル!音楽や踊りを欲する、湧き上がる心は世界共通。
*知らないうちに抱えているモヤモヤに気づく:心を見つめるゆったりとしたアプローチで、自分自身の気持ちに気づく大切さを共有。
◎WSでは、コロナ対応として、消毒可能な太鼓なども用意しています。
REMO社のサウンドシェイプスやハンドパーカッションなどを用いて、安全に行うことができます。リズミカルな即興アンサンブルから、漂うヒーリングまで対応可能です。
◎(一財)地域創造:音楽活性化事業登録アーティストとして活動しています。
おんかつ事業をはじめ、全国各地のホールの皆様とともに、アウトリーチとホール公演の両面から活動しています。
◎文化庁:文化芸術による子供育成推進事業に携わっています。
「芸術家派遣事業」のほか、2021年度は特別支援学級の子どもたちへのWSと公演「ユニバーサル公演事業」の先行実施にも携わりました。2022年度より本格始動となります。その他、様々なバリアフリー公演にも対応します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎学校の楽器が生き返る!
学校には打楽器がいっぱい!だけど、使われていないことも多いのでは…?
素敵な響きにびっくり! 休み時間も触りに戻って来てくれる!
持ち込みの私物楽器だけでなく、学校の楽器も混在させながら演奏します。それは、帰った後も思い出す余韻を残しておきたいから…。
メインとして学校の楽器を使い、持ち込みを最小限にする身軽なアウトリーチも可能です☆ 詳しくはこちら→
◎体験もいっぱい!→
*ブルブル振動体験で、音に触ろう!
大太鼓などに抱きついてみたり…、壁や床から伝わるのを感じたり…。理科の実験みたいに試してみよう!
*身体を楽器に!
身体の楽器=ボディーパーカッションは、立派な打楽器の仲間。みんなで、コール&レスポンス♪音楽の成り立ちも、音のコミュニケーションから始まりました。
*即興で音楽を創ろう!(消毒済みの個別楽器手配OK)
みんなで円になって、太鼓を打ち鳴らすと…、音が集まってくる!案内役=ファシリテーターをしながら、音楽を作り上げていきます。土地に伝わる和太鼓や民族音楽・舞踊を伝えることにもぴったり。
◎歴史や本のような物語、スポーツなど、好きなこととリンク!
子供たちが好きなことはいろいろ。その好きなこととリンクできたら、どちらの興味ももっと拡がるはず!そのきっかけになれたら…。
*歴史:古代の楽器から音の成り立ちまで辿ってみると?
*本のような物語:くるみ割り人形や汽車の音楽などの他にも、「地獄の番犬」が喋る物語音楽まで、多彩!
*スポーツ:バスケットボールだって、食器だって、音楽になるんです!
アウトリーチからコンサートに、ツナグ!
◎教室からホールへ
響きの違いを感じるのはもちろん、アウトリーチに持って行ききれない楽器、音楽にも出会う、ホールでの楽しみも。
◎創作楽器(+30分ほど必要)
廃材を使ったウィンドチャイムや、塩ビの筒にキャンバスを貼って太鼓作りなどを通して、自分の音探し。コンサートでの共演も。
◎美術コラボ(時間により内容調整OK)
音楽を聴きながらイメージしていくと、自分のなかにふと浮かんでくるもの。それを、色に置き換えてのモザイクアートやステンドグラス…、絵を描く作品作り…、形に変えて切り絵や図形に…。コンサートでも舞台美術として共演!
◎声との共演へ
アウトリーチで距離が近づいた子供たちが語ってくれる言葉を録音。その声を編集し、コンサートで音楽にのせて共演!(サンプル音源ご希望の方は、ご連絡ください。)
◎図形楽譜で作曲(少し長めの時間の方が深まります)
音を図形として表してみて、それらをパズルのように組み立てて、音楽にしていく…、作曲体験。コンサートでお披露目です!
◎その土地の産業、特産、文化を
和紙、行灯、鋳物、産業、土器、SL、名所、風景、自然など。
コンサートの様子は、Concertページへ
子供たちのコミュニケーションWSも!
地域のコミュニティ作りや活性化WSも!
◎コミュニケーションのためのワークショップ
大昔、何かの合図として"音"が生まれ、その音と音の会話のようなやり取りから音楽へと発展しました。その過程を辿ったのがパーカッション。身近な音を採集したり、音の会話をしたり、それらを共有したり…。ワークショップを通して、言葉でのやり取りや関係をもう一度見つめ直すきっかけに。
◎地域の方と過ごすワークショップ
地域のコミュニティ作りのきっかけに、文化の共有や意見交換を通して、地域限定の公演を企画していくなど、地域にフィットした時間を創ります。
◎大学生との地域創生アートマネジメント
大学生が主体となるチームに、コーディネーターとして企画を具現化していきます。言葉になる前の小さな想いの種を集め、一緒に作り上げましょう。ワークショップに続いてのコンサートも。
ハーブやヨガWS&コンサートで"心と身体に効く時間"♪
メディカルハーブ:JAMHA認定ハーバルセラピスト / ヨガ:全米ヨガアライアンスRYT200
実は、音楽以外に上記資格も持って活動しています。
1部:ワークショップ、2部:コンサートのセットで、心身健やかに&免疫力もUP♪
<ハーブ:五感の中で一番敏感な嗅覚に通じる香りとともに味わう音楽体験>
[1]ハーブについて学びながら、オリジナルのブレンドティー作り
→[2]ハーブティーを飲みながらミニコンサート
<ヨガ:呼吸や鼓動とも深い関わりをもつパーカッションとともに自分を見つめる>
[1]ヨガによって、音を受け取る体をヒラく
→[2]ヒラいた身体に音楽を届けるミニコンサート